風そよぐ ならの小川の 夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける 百人一首
従二位家隆(じゅにいいえたか。1158~1237)
藤原家隆(ふじわらのいえたか)のこと。権中納言だった藤原光隆(みつたか)の息子で、従二位宮内卿(くないきょう)にまで昇進し、京都の西、壬生(みぶ)のあたりに住んでいたので「壬生二位」と呼ばれていたそうです。
後鳥羽院の時代の代表的な歌人で、寂蓮法師(じゃくれんほうし)の家に婿として入り、藤原俊成に歌を学びました。
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