朝ぼらけ 宇治の川霧 たえだえに あらはれわたる 瀬々の網代木 百人一首
権中納言定頼(ごんちゅうなごんさだより。995~1045)。
藤原定頼。四条大納言公任(きんとう、百人一首55番に収載)の長男。書や管弦が上手い趣味人で、正二位権中納言にまでなった。百人一首60番の小式部内侍(こしきぶのないし)の歌は、定頼にからかわれた内侍が詠んでへこましたもの。
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