百人一首

情報

和歌
逢ふことの 絶えてしなくは なかなかに 人をも身をも 恨みざらまし
番号
1
詠み人
中納言朝忠

意味

もし逢うことが絶対にないならば、(あの)人も(わが)身をも、恨みはしないのに

背景

男女の逢瀬。なかなか会えないつらさ。もし決して会えないならばこんなにつらい気持ちにはならないのに。

留意点


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Last-modified: 2023-06-02 (金) 12:59:52