新旧レブルの比較
え?全然違うじゃないかって? そりゃだって パンピーむけファッションバイク がレブルの本質。ぶっちゃければボルティーとかグラトラ、TWの仲間ですよ?
1985年と2016年で、バイクの流行が同じなわけないですよ。
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たとえるならFXもどき。
どこかスポーツスターやローライダー等、当時人気だった比較的モダンなハーレーモデルのパロディみたいな車体。
パチモン?迫力不足?たった233ccのコミューターバイクに何求めてんのさ。
細部をみればお安いコストダウンが各所に顔を出すが、限られた範囲でとことん遊んでみましたってのがよくわかる。
ちなみに、乗車したままでもプラグ引っこ抜けるんだ。
休憩時によくプラグ外して眺めてたなぁ。
(後ろにいるのはRebel500です)
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こりゃBobberタイプですな。
honda rebel で flickr あたりで検索すると、これに似た形の米国や欧州らしきカスタムがいっぱいかかります。シンプルでかっこいいんですよね。
チョッパーみたいな天向いたハンドルもなければ、寝っころがったキャスターもない。主流ではなくなった。
デジタルメーターが嬉しいですね。
80年代のカスタム本で、欧米のすげーカスタムマシンがフルデジタル積んでたりしてたのをスゲー、カッケーって指くわえてみてたんだよなぁ。
なんてこった。これは嬉しい。
おしりをスッキリするのはボバーの基本と思うけど、さすがにフェンダー外してマフラーもミニにしてしまうのをホンダにやれってのは酷。あくまでここは素材ですね。
むしろ、CRF用とかで面白いのがありそう。僕はつけないけども。
理由?
住宅地にいるので、静かなほうがいいんです。
ちなみに余談ですけど、この300のエンジン。
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いいですね、このスカスカっぷり。
さすが、500と同じ車体に入れてるだけありますね!