いろいろ

耳がダンボの語源

『ダンボ』(原題:Dumbo)は、1941年、ディズニー制作のアニメーション長編映画作品。またその主人公である子象の名前。アメリカでは1941年10月23日に公開している。日本では『空飛ぶゾウ ダンボ』という題名で1954年3月12日に公開された。

耳の大きな人物に対し揶揄する意味で「ダンボ」という言葉が用いられることもある(例として元巨人選手の江川卓など)。

マンガなどで聞き耳を立てている状態を表現するとき、耳を大きく描くことがある。このことから、聞き耳を立てることを「耳をダンボにする」などと表現することがある。

つまり 子鹿のことをバンビというのといっしょ ね。

どちらも今は限りなく死語だと思うけど、マンガなんかでたまに目にする関係で、絶滅にまでは至ってないみたい。


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Last-modified: 2018-06-06 (水) 09:55:41