どこのキャリアにしようか?

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格安SIMでいいのか?分析
現在の利用状況分析

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Google playで32GB版 nexus5をポチリました。数日で届いたうえに対応もよかった。ありがたい。

さて、設定時に既存のgmailアカウントを使うと、一気に既存の端末で使っているソフトがインストールされていきます。便利ですけど本来この端末では動かないものも入ってしまうので要注意。そういうのがイヤなら新規にアカウント作るのも手かも。

キャリア選択

格安SIMでいいのか?分析

実はここ悩みました。

もちろん当初の予定は格安SIM。だけど問題がありました。以下にまとめます。

このへんに万民向けのベストアンサーはありません。 あくまで私個人のニーズの問題 なのであしからず。

とりあえず、限界の大きさは美味しくない。

特に150kpbs〜200kbpsだとIP電話って選択肢がとれなくなる可能性もあります。選択肢は広くとっておきたい。

ん?「え?それだけ出ていれば問題ないでしょ」って?いやいや、ベストエフォートって事を忘れちゃいけないですよ。

キャリア電話と違ってネットが塞がると通話できないIPフォン。いつもフルが出るわけじゃないのはどの速度でも当たり前なんですけど、だったら安全マージンはとりたいものです。特にうちの場合、IPフォンの利用者には年寄りを含むんで。ネットがふさがってるからねっていっても理解できるわけがないんで。

とりあえず、Nexus5の通信契約に求めたものを以下に並べてみますね。カッコの中は、その項目における最適解と考えたものです。

料金の問題を除けば、うちだとドコモなんですよねえ。当たり前なんですけど。

もちろんこれは贅沢な要求です。しかし逆にいうと、 メインの携帯なんて電話とメールできればそれでいい わけなんで、そっちをギリギリまで削ってもって手もありまして。ええ。

現在の利用状況分析

突然ですが昔話。

大昔の職場の先輩で、全体的にもっさりしていて無能扱いされている人がいた。でも今にして思えば、彼は独自の行動原理を持っているにすぎなかったんだと思われる。そのいい例が旅行。彼は普段の下駄代わりに250ccの単車を使うくせに、旅行となると小さな原付(Kawasaki AV50)でコトコト行く人だった。理由を尋ねたら彼はこういったものだ。

「僕は、時間をお金で買うんだからね」

つまり、どうでもいい普段の用途はコンビニエンスなバイクでパパッとすませ、趣味の旅行は時間のかかるお気に入りのミニバイクでゆったり楽しむ。これが彼のスタイルだったわけだ。是非はあると思うが、なるほど、たしかにこの考えに賛成である。当時の自分には理解できなかったのが悔やまれるが。

では改めて、その料金と利用状況について。

DoCoMoの利用状況

現在、最もスマホ的な利用をしているのはドコモのF-12cだ。とにかく利用頻度が高く、使いまくっている。

では、利用データ量はどれほどなのか?と調べてみたのだが、結論から言うとなんと現状、ここ数カ月は500MBすら越えていなかった。

もっともこれには理由がある。wifi OKの場所ではwifiを使い、タブレット的用途はタブレットを使っているからだ。しかも朝や夕刻のようにデータ通信の多発する時は、たいていwifiのとこにいる。

むしろメインこそ、やっすいプランでも余裕であろう。家族割は必須だが。

では、実家に戻っている時のデータ使用量についてはどうか?こちらは利用状況からの想像となる。

まず実家にはwifiがほとんどない。 また、母方の里などでは イーモバイルもWiMAXも使用できない。 つまり 3G頼り になってしまう。千葉県南部や伊豆の田舎と同じと思えばわかりやすい。

しかし、こうした環境にいる時はむしろスマホを電話以上に使ってはいない。用があって行動しているのだから当たり前だ。運転している事も多く、こうなるとスマホなんていじっている場合ではない。

このへんを鑑みるに、おそらくデータ使用量は大差ない。データキャリアの無線LANルーターの使用量はもちろん増えるわけだが、それはここでは気にしない。

ほかの回線について

では、そのほかの回線はどうか?

現在のところ、前にも書いたが予備の電話回線はイーモバイルである。これはWILLCOM W-ZERO3の契約と入れ替わりに契約したもので、昔も今もスマートフォン専用になっている。またメイン回線ではない気楽さで、お遊びめいた端末でもOKとしている。

しかしこの回線、前にも書いたように無駄飯喰らい状態である。「予備回線」という価値のためにのみ存在しているに等しい。前回役だったのも震災の時だったし。

ただし最後の「震災の時」の点は重要。メインとサブを同一キャリアにするのは危険なので、その場合はIPフォンを使いたい。


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