いろいろ

大昔の古いWebの整理をはじめているんだけど、当時のツールには問題があるので代替えを探してる。

これは、どうかな? org-mode だ。

org-mode

今さらEmacsとかと思ったけど、Windows-IMEパッチつきならいける。

しかも最近のバージョンなら本体だけで追加ソフトもなし、設定だけでHTML化もできそう。

説明書

org-mode 基本操作

TAB	見出し以下を隠す/一段展開/すべて展開
M-RET	同一レベルで新しい見出しの行を挿入する
M-UP	見出しを前に移動
M-DOWN	見出しを後に移動
M-RIGHT	見出しのレベルを増やす
M-LEFT	見出しのレベルを減らす
M-S-RIGHT	子孫も含めて見出しのレベルを増やす
M-S-LEFT	子孫も含めて見出しのレベルを減らす
C-u C-u C-u TAB	すべてを展開して表示

Emacs現物。Windowsパッチつきだ。触って見ろ。

ルビも使えそう。

いや、これダメだ。HTMLに変換されない。

こちらにやりとりがあるが、うまくいかない。要調査。

最悪、かっこででも持ってくるかなぁ。

ああ、 青空文庫形式でルビふって、変換後にさわろうか 。うん、そうしよう。

HTMLを見越した書法

HTML出力で外部スタイルシートも。

ヘッダサンプル

#+STARTUP: fold
#+HTML_HEAD: <link rel="stylesheet" type="text/css" href="style1.css" />
#+HTML_HEAD_EXTRA: <link rel="alternate stylesheet" type="text/css" 
href="style2.css" />
#+TITLE: 保存版テスト
#+SUBTITLE: Org-mode による保存テスト
#+AUTHOR: admin
#+PUBLISHER: admin
#+PUBLISHED: 平成 29 年 7 月 20 日
#+EDITION: 復刻版
#+OPTIONS: toc:0 size:small sec-prefix:"*"
#+OPTIONS: \n:t

うちのサイト用対策

原稿をいじらず移動できるように。

改行の自動挿入は?

#+OPTIONS: \n:t

うちのルビ形式を直接org-modeのHTMLに対応してみよう。

#!/usr/bin/ruby -EUTF-8

ARGV.each{|f|
  if File.exist?(f) == true
    s = File.read(f).gsub(/\r/,'').split("\n")
    (0..s.length-1).each{|i|
      if s[i] =~ /<i>([^\|]+)\|([^<]+)<\/i>/
        s[i].gsub!(/<i>([^\|]+)\|([^<]+)<\/i>/,"<ruby><rb>\\1</rb><rt>\\2</rt>
</ruby>")
      end
      print s[i] + "\n"
    }
  end
}

章ごとに別ページは可能?

要調査。

外にリンク張れる?

なくてもいいが、要調査。


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Last-modified: 2017-07-26 (水) 10:50:29