Rubyで、オブジェクトを保存する の変更点

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#author("2019-08-29T09:50:18+09:00","default:yakumo_murakami","yakumo_murakami")
[[Ruby]]

C#とかにもあるけど、さすがに　Ruby のは超カンタンね。

なお、[[こういうの>ファイルにオブジェクト-Marshal]]もあるので、比較してみるのも面白いかも。

* サンプルコードの例 [#w7d68136]

 require 'pstore'
 
 class String
  def LoadObject
    r = nil
    db = PStore.new(self)
    db.transaction{|pstore|
          r = pstore["data"]
    }
    r
  end
  def SaveObject(obj)
      db = PStore.new(self)
      db.transaction{|pstore|
            pstore["data"] = obj.clone
      }
  end
 end

* 使い方 [#x9b650e8]

** 保存 [#af4168e4]

 obj = 何かオブジェクト.new
 obj.なんたら = うんたら
 obj.ふが = ほげ
 :
 "setup.data".SaveObject(obj)

** ロード [#e41340d8]

 obj = "setup.data".LoadObject


うん。

細けえ事ぁいいんだよって、スパーンと保存できるから便利よ。やってみて。